食品工場で体験したやばいブラック珍エピソード5選

こんにちは糠マル(@malpighia_blog)です。

元コンビニ食品工場勤務です。

 

私が勤めていたところは、

いわゆる「ブラック企業」といえる職場でした。

 

そこで10年以上勤めたわけですが、

その間に様々なブラック体験がありました。

 

なかには、普通の企業に勤めている人からしたら

「そんなんあり得るの?」と耳を疑ってしまいそうなものも。

 

そこで今回は私が見聞きしたブラックな珍エピソードの中から

選りすぐりのお話を5つご紹介したいと思います。

 

世の中にはこんな会社もあるんだな、と思いながら

気楽にお読みください。

 

↓動画版はこちら

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食品工場のやばいエピソード5選

ブラック企業

私が食品工場勤務時代に見聞きした

やばいブラック珍エピソードは以下の通り。

  • 休憩時間?んなもんないよ
  • トイレの電気消して呼び出し事件
  • 一日中立ちっぱなしで説教事件
  • ボールペン1本1万円事件
  • 日勤と夜勤両方やるシフト事件

1つずつ説明していきます。

休憩時間?んなもんないよ

まずは軽くジャブなエピソードから。

 

私は当時非正規社員として働いていたのですが、

社員の皆さんは休憩時間というものがありませんでした。

 

忙しい時期でもそうでない時期でも

社員の皆さんは出社から退社までずっと働き詰め。

 

そんな体制が10年以上続いており、

その状況が普通になっていました。

 

休憩時間が取れないことに何の疑問も抱かず働く社員たち

そしてまったく改善の意思を見せようとしない会社には

疑問と恐怖心すら覚えたものです。

労働

私としては「いつ昼ごはん食べてるの?」

といつも不思議に思っていました。

 

新入社員が入ってきたときには

「今は休憩とってもいいけど、慣れてきたらなくなるからな」

と先輩社員が釘を刺しているのを聞いて戦慄しましたね。

 

同僚の非正規社員だった友人が、社員に昇格になった際

休憩に行っている間、先輩社員が

「社員になったのに休憩行くのはねぇ・・・」

言っているのを聞いたのも怖かったです。

 

そのような体勢が続いていたわけですが

2015年におこった電通の過労自殺事件をきっかけにして

「さすがにヤバイ」と思ったのか

休憩をきちんと取るようにお達しが出ました。

 

それに伴い、本部から聞き取り調査の方が来て

これまで休憩時間で働いていた分の給料が

数年分出されたそうです。

 

まぁ、長く働いている人にとっては

全然足りない額だったようですが。

 

ちなみに休憩時間については

労働基準法で8時間以上働いた場合は

1時間以上取得しなければならないことが義務付けられています。

トイレの電気消して呼び出し事件

派遣で働いているおじさんが

トイレで用を足した後、電気を消しました。

 

しかしその時、個室にはまだ人が入っており

その相手はなんと当時の工場長でした。

 

まだ人がいるのに電気を消されたことに

工場長は大激怒。

 

電気を消した人をわざわざ場内放送で呼び出し

説教を行ったのです。

なにしとんのじゃ

たかが間違えて電気を消された程度でブチ切れるとは

「器が小さいなぁ」と感じましたね。

一日中立ちっぱなしで説教事件

ある夜勤の社員が業務を終え、帰ろうとしたところ

1人の社員が上司から説教をされているのを見たそうです。

 

「ああ、怒られてるなぁ」と感じながら

帰宅の途についた社員。

 

そして家に帰り、睡眠をとり

再び会社に出社したところ・・・

 

なんと朝と全くおなじ構図で

まだ説教が続けられていたそうです。

説教

ちなみに怒られていた社員はその後失踪して退職。

 

その上司は他にも部下を退職に追い込んだことがあり

後に降格人事となりました。

ボールペン1本1万円事件

私がいた工場では、とにかく備品がよく無くなります。

 

定規などを机の引き出しに入れておくのですが

現場の社員や従業員が勝手に持ち出していくのです。

 

それで返してくれればいいのですが、

返さずにそのまま持ち続けてしまう人が多いので

とても迷惑に思っていました。

 

そんな中、なくなる確率がとても高かったのが「ボールペン」

 

自分の使っていたボールペンを無くすと

誰かの使っているボールペンをくすね、

ボールペンを盗まれた人が、また誰かのボールペンを盗む・・・

という問題が起こっていました。

 

これに困った当時の工場長、対策として考え付いたのが

「ボールペンを1本1万円にすれば無くさなくなるだろう」という

とんちきな解決法でした。

ボールペン

社員・従業員全員「何考えてるんだ・・・?」と思っていましたが

ワンマンで怒らせると面倒な工場長にだれも逆らうことはできません。

 

ボールペンの値段は1万円になりましたが、

大して効果は表れず、無駄な対策となりましたとさ。

日勤と夜勤両方やるシフト事件

最後に私も経験したエピソードを一つ。

 

私が非正規社員から準社員になった時のこと。

 

私のいた事務の部署の仕事の一つに

店舗からの発注数を集計する業務がありました。

 

この発注は毎日

・11時

・18時

・24時

の3回あり、11時と18時は私たち日勤が

24時の分は夜勤の従業員2人が担当していました。

 

(このせいで日勤は絶対に残業をしなければならない)

 

しかし、ある時夜勤で業務を担当していた従業員の一人が退職。

 

残った1人が休日の日には、業務が進まないという事態になりました。

 

ここで普通の会社なら

「新しい人を雇おう」とか「別の夜勤の人に業務を引き継がせよう」

となるはずなのですが、

なぜかうちの会社では「日勤の人にそのまま夜勤もやってもらおう」という

わけのわからない体制になったのです。

日勤と夜勤

時間の流れにすると

・8時半に出社

・19時頃に退社

・いったん家に帰って24時頃また出社

・1時間ほどの作業の後、帰宅

・翌8時半に出社・・・

という流れになります。

 

部署内の人間で持ち回りしていたので

頻度は月に2回ほどでしたが

もうこれが本当にストレスでした。

 

周りの社員たちがなぜ平然と続けられているのか

全く分かりませんでした。

 

そのストレスがたたって、

出社しようとすると吐き気を催すようになり

夜勤業務の辞退を相談。

 

なんとか夜勤はなくなったものの

この会社には長くいられないと察して

退職する運びとなりました。

 

私が退職した直後にこの体制は廃止になったようですが

もっと早くやれよと思いましたね。

 

(まぁ廃止されていたとしても辞めたでしょうが)

食品工場のやばいエピソード・おわりに

以上、私が食品工場に勤務していた頃の

やばいブラック珍エピソードでした。

 

食品工場であっても、こんなことをしているところは

他にはないと願いたいですが、

世の中にはこんな会社もあるんだということを

知っておいてください。

 

また、似たような状況にある方は

さっさと退職することをおすすめします。

 

食品工場はそれ以外にも辛いことがたくさん!
詳しくは以下のまとめにて

 

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