コンビニ食品工場の繁忙期はいつ頃?バイトの時期はここを狙え

24時間365日稼働しているコンビニの食品工場。

そんな食品工場では1年のうち、きつい繁忙期がいつなのか興味ありませんか?

 

今回は10年以上コンビニ食品工場の製造事務に勤めていた自分から見て特に繁忙期のベスト3を紹介します。

 

この時期は短期バイトが募集されるので、ちょっとした小遣い稼ぎには

 

どの時期が1位なのか予想しながら

ご覧ください。

私が勤めていた会社での情報なので
すべての会社に当てはまるものではありません。
動画版はこちら。聞き流しながらどうぞ
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コンビニ食品工場の繁忙期ベスト3

第3位

節分
第3位は「節分」です。
コンビニで節分といえば、思い出されるのは「恵方巻」ですよね。
ご想像の通り、この時期は恵方巻の発注が大量にあり
結構忙しくなります。
とはいえ・・・実は事務の人間からすると
そこまできついという感じではないんですよね。
恵方巻の発注が多くなることは事前に
分かっていることであるため、
短期のバイトや派遣があらかじめ準備できるからです。
むしろ人が多すぎてラインから人があぶれてることさえあったりします。

暇そうにラインに立ってるバイト君が結構いました
ただ事務の人間目線で言うと、
「発注数の入力間違えられない」というのが
なかなかプレッシャーの大きいところです。
恵方巻は「予約商品」なので
絶対に買われる数が決まっているんですね。
なので数を多く入れてしまえばロスになるし
逆に少なくしてしまったら、材料が足りなくなり

材料が足りねぇぞ!
と現場から怒声が飛んできます。
恵方巻用にわざわざエクセルの入力欄を
増やしたりしなきゃいけないので
それが大変。
もちろん普段の入力もミスなくやってはいるのですが、
それ以上に気を使って作業しなければならないので
わりとこの時期はきついです。

第2位

年末年始
第2位はクリスマス~大晦日にかけての「年末年始」です。
この時期がきつい理由は
とにかく催事商品が多いこと!
クリスマス用のオードブル、サンドイッチセット、
チキン、寿司etc・・・
そして年始にはあらゆる種類のおせちもあります。
これらも恵方巻と同じように予約商品のため
数を間違えることはできません。
しかも商品数が節分とは比べ物にならないほど大量!
非常に神経を使います。
また事務の仕事には
「製品に使う食材の量をシステムに登録する」
というものがあります。
例えば、おにぎりだったら1個当たり
・ご飯の量が〇グラム
・塩の量が〇グラム
・具の量が〇グラム・・・・・・
といった具合ですね。
普段の製品の登録に加え
大量の催事商品の登録もしなければならないので
凄く時間がかかります。
特におせち系は使われている食材が多いので
登録も一苦労です・・・。
あと、節分の時もそうですが
学生バイトが多くなると
休憩室が騒々しくなるのが地味につらい。
私は静かに仮眠とか取りたいタイプなんですが
この時期はうるさくてそれができないんですよねぇ・・・
こういった理由から
年末年始をきつい時期第2位としました。

ピックアップ

第1位に行く前に
惜しくもベスト3以内に入れなかったものを
紹介します。
ピックアップするきつい時期は「芸能人のコラボ弁当が出るとき」です。
数カ月ごとにたまに出るんですよね。
芸能人とかテレビ番組とかのコラボ弁当が。
ああいったコラボ弁当系は
芸能人の方が気合入れて監修してるんで
使ってる食材が多くて工程が面倒なんですよねぇ。
そうなると登録にも時間がかかるのできつかったです。
ただ、催事商品に忙しさは比べればそれほどでもないので
ピックアップとなりました。
さて、次が第1位です。
皆さんの予想は当たっているでしょうか?

第1位

暑い日

栄えある第1位に輝いたのは「暑い日」です!

・・・「なんだそのふわっとした回答は!」と突っ込みが聞こえてきそうですね。
ただ、こうとしか言えないんですよ。
その理由も合わせて解説していきます。
皆さん夏の暑い日、コンビニで食べたくなるものは何でしょうか?
多くの人が思い浮かべるのが冷やし中華やざるそばといった
冷たい麺類だと思います。
うだるような気温の高い日に食べる冷やし中華
おいしいですよね。
気温が上がると、こういった麺系の発注数が
馬鹿みたいに跳ね上がります。

普段の4~5倍くらいには発注が来ます。
冬の寒い時期と比べれば10倍近くなることもあります。
こんな大量の発注は通常の人数では捌き切ることができません。
ではどうなるかというと、事務方の人間も製造ラインに駆り出されます。
この日は夜勤の従業員が出勤し始める22時ごろまで残業しなければなりません。
自分の仕事で既に2時間近く残業しているのに
さらにそこから他部署の仕事の残業手伝い。
しかもこちらはライン作業に慣れていないにもかかわらず、
爆速で流れてくる大量の麺、麺、麺・・・。
全然手が追いつかず、軽くパニックになります。
なかなかに拷問ですよ。
そしてそれがあっても、次の日はいつも通りの朝の時間に出社ですからね。
この時期は毎日の天気予報を見る度、
最高気温が高くなる日があると、とても憂鬱な気分になったのを覚えています。

増援は期待できません

ここで勘のいい方の中には
「恵方巻のように短期バイトを雇えばいいのでは?」
と疑問を持たれる方もいるかもしれません。
しかし、それこそがこの時期を1位に選んだ最大の理由でもあります。
恵方巻や年末年始と暑い日の違い、わかりますか?
それは「時期が特定できない」ことです。
いつ気温が高い日が来るのかは、数日前にならないとわかりません。
これが厄介。
恵方巻ならば、節分の日に忙しくなることは、
事前にわかりますよね。
クリスマスも同様ですね。
事前に時期がわかっていれば
あらかじめ人員を増やす対応をすることができます。
ですが、「いつ暑くなるのか」はわからないため
事前の準備ができるはずもないのです。
短期バイトや短期派遣の要請には
少なくても数週間は必要ですからね。
そのため「暑い日が来たら今いる人員で対処せざる負えない」
という状況が発生してしまうのです。
これが暑い日をきつい時期の第1位に選んだ理由となります。

まとめ・コンビニ食品工場できつい時期ベスト3!

というわけで
コンビニ食品工場勤務歴10年超の自分が
独断と偏見で選んだきつい時期ランキングは
1位 暑い日
2位 年末年始
3位 節分
となりました。
皆さんの予想は当たりましたか?
普段何気なく食べているお弁当は
色々な人の苦労の上に店内に並べられていることを
知っていただければと思います。

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