「食品工場の特徴や雰囲気」ときいて、働いたことのない方は具体的なイメージが沸きづらいと思います。
食品工場とはいったいどんな魔境なのか。興味ありますよね?
そこで今回の記事では食品工場がどんな場所なのか興味を持っているあなたに、13年勤めた私が厳選したあるある50個をご紹介します。
実際に勤めていないとわからないネタの数々なので、この記事を読むだけで食品工場の仕事に詳しくなることが出来ますよ。
ではいってみましょう!
マルピギア

- 食品工場に13年勤務
- 仕事が苦手なため怒られまくり
- 退職して、残業のない会社へ転職
- 副業ブログで稼げるように努力中
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\もっと食品工場の実態を知りたい方へ/
食品工場あるある50連発!

時間の流れが遅い
作業をし始めてまず実感することは、時間の流れが異常なほど遅く感じることです。
自分は精神と時の部屋にいるのかってくらい、時間の進みが遅くなります。
蘭作業をしていて「1時間くらいたったかな?」と思い時計を見ると、まだ20分しか進んでなくてビックリします。
ことがるごとに時計を確認して、その度に絶望するのは食品工場勤務で誰しもが通る道です。
作業のゲシュタルト崩壊
食品工場のライン作業では、延々と同じ作業を繰り返します。
そのため、ずーっと同じ作業が続いていると自分が何をしているのかたまにわからなくなってきます。
いわゆるゲシュタルト崩壊ってやつです。
長時間茹で麺を容器に入れ続けていると、「あれ、なんで麺を入れてるんだっけ?」と作業の意味が分からなくって来ます。
トイレに行くのに一苦労
食品工場ではトイレに行くのも一苦労です。
工場内に入る際には「作業服へのコロコロ掛け・体温チェック・入念な手洗い」を毎回しなければなりません。
なのでトイレに行くため工場をデルタ、またこの流れをやらなければならなくなり非常にめんどくさいのです。
でも工場に入るとトイレに行きたくなる
上記のように工場から出ると再入場が面倒なので、少しくらいなら我慢しようかな、と思う時も出てきます。
ですがこれが間違い。
人間というのは不思議なもので、さっきまで大したことなかったのが工場に入った途端なぜかトイレに行きたくなることがあります。
もしこれが忙しい時間帯だったとしたら最悪。
トイレは必ず入場前に済ませておきましょう。
残り少ないコロコロを選ばないようにする
工場に入る際にはコロコロをかけてゴミを取る必要があるのですが、もし紙が切れた場合は新しいものに変えなければいけません。
交換するのが面倒なので、コロコロをかける際は残り少ないものを選ばないようになります。
残りの少ないコロコロはうっすらと芯が透けて見えてくるので、熟練者はそこで判断します。
大型連休はない
食品工場は24時間365日営業であるため、大型連休を取ることはほぼ不可能であると思ったほうがいいです。
年末年始、GW、シルバーウイーク、お盆といった世間が休みを楽しんでいる間でも、変わらず工場で働かなければなりません。
連休が欲しい人にとっては、きついかもしれませんね。
年月の感覚がなくなる
食品工場に勤務すると、年月の感覚はかなり薄くなります。
工場には窓がないので四季を感じることもできません。
おせちや恵方巻といった季節ものの商品もありますが、それらの準備は3カ月くらい前から始まるので、今がいつなのかわからなくなってきます。
10月くらいにはおせちの話が出始めるので、ハロウィンの商品を見ながらおせちの準備を始めるというよく分からない感覚になりますよ。
備品がすぐに無くなる
工場に人は手癖の悪い人が多く、備品がすぐに無くなります。
筆者が特に困ったのは定規ですね。
業務をやる上で定規が必要になる場面が多いのですが、引き出しに入れておいてもすぐにパクられます。
それで返してくれるのならいいのですが、返ってこないこともしばしば・・・。
ある時工場内を探したら一気に5本くらい出てきたことがあり、さすがに「返せよ!」と思ってしまいました。
残業が前提のタイムスケジュール
どう考えてもスケジュール的に残業をしなければ間に合いません。
さらに現場の社員はライン作業が終わっても、その後のデスクワークもあります。
事務型の人間にしても人手が足りないので、残業をしなければ工場がストップしてしまいます。
残業が気合な人は食品工場の社員を選ばないほうがいいでしょう。
どんどん弁当が流れていってパニック
食品工場で働く人は大体ライン作業になると思うのですが、慣れないうちはラインの速さにパニックになります。
「弁当のおかずを盛り付ける」という一見単純な作業でも、ガンガン流れてくる弁当に最初は手が追いつきません。
そのうち盛り付けが終わっていない弁当がどんどん流れていってしまい、どうしようもなくなります。

まだ盛り付けられてない弁当が流れていってしまう。
けれど新しいのも流れてくる。
どうしたらいいんだ~!
とパニックになっている中、追い打ちをかけるようにラインの後ろの人から「これできてないよ!」と怒鳴られて泣きそうになりますよ。
それを喋りながらこなすおばちゃんに驚愕
そんなパニックになってしまうほど爆速のライン作業ですが、熟練のおばちゃんたちは簡単そうにこなしていきます。
しかも隣の人と雑談でもしながら。
べてらんはすげぇなあ・・・、と感じる瞬間です。
バランがはがれない
バランってわかりますか?弁当の中に入ってる草みたいなやつです。


これを弁当に入れる作業担当もあるのですが、簡単そうに見えて意外と初心者お断りです。
なぜならバランが全然剥がれないから。
工場作業はゴム手袋を付けて作業しなければならないので、1枚1枚剥がすのが全然うまくいかないんです。
手こずっているうちにラインはどんどん流れていくので、もうくっついていても気にせず入れていきます。
もし2枚くらい入っていても大目に見てあげてください。
蓋が閉まらない
もう1つ意外と厄介な作業が「蓋閉め」です。
コンビニ弁当の蓋ってきっちり締めないとラップがうまく包まれず、やり直しになってしまうんですよね。
この蓋閉めにちょっとしたコツが必要なので、初心者は割とてこずります。
美味く蓋を占めることが出来ず悪戦苦闘している中でも、どんどん新しい弁当が流れてくるのでパニックに陥ります。
寒い
ライン作業をする工場内は基本的に寒いです。
食品を傷めないようにするために室温は低く設定されているので、これは仕方のないことですね。
寒いのが苦手な人は着こんだりして対策しましょう。
熱い
逆に炒める・茹でる・蒸す・焼くといった下処理の部署はとても熱いです。暑いじゃなくて熱いです。
火を使う作業に従事している人たちは、毎日うだるような熱さのなか仕事をしなければなりません。
大量に汗をかくので、替えのシャツを忘れないようにしましょう。
会社内では常にキャップを使用
食品工場で最も注意しなければならないこと、それは「毛髪混入」です。
これを未然に防ぐため、会社内にいるときは常にキャップをつけなければなりません。
個城内だけではなく、事務室や休憩室でも同様。
休憩室にいる人間が全員キャップをつけている光景はちょっと異様です。
腰にかかる負担が大きい
ライン作業は基本的に立ちっぱなしの仕事なので、腰への負担が大きくなります。
特に男性の場合、ラインがおばちゃんの背丈に合わせて低めに設定されていることもあって、前傾し繊維なりがちなので余計に負担がかかります。


腰痛のサポーターを使ったりストレッチをして、腰を労わりましょう。
毎月の検便が面倒
食品工場では毎月の検便が義務になっているところも多いです。これも結構面倒。
特に便秘気味の時になると、ちゃんと提出できるのかちょっと不安になってきます。
食物繊維を取って健康的な食生活を心掛けましょう。
秘密のサボり場所がある
人によっては秘密のサボり場所を持ってる人がいます。
工場作業は大変ですから、ちょっとした時間にサボってる人がたまにいるんです。
ちなみに筆者の場合は、ゴミ捨て場の裏がその場所。ストレッチなんかをしてました。
上司の中には、弁当を入れるためのケースを積みあげて死角を作っている人もいましたね。
マスクやゴム手袋のグレードが下がっていく
工場ではマスクやゴム手袋の着用が必須ですが、大量の従業員がいるのですぐに消費されていきます。
もちろんその分のコストも馬鹿にはなりません。
そのためコスト削減のために、こういった消耗品のグレードはどんどん下げられていきます。
ゴム手袋が変わって「なんかちゃっちくなったなぁ」というのはよく思っていました。
パソコン周りにも金をかけない
もう1つ会社が金をかけないのがパソコン周りの環境です。
出荷に直結する工場の機械はいいものが導入されますが、それとは関係ない部分はかなり渋られます。
筆者のいたところはずっとフロッピーディスクを使っていましたし、マウスはボール式のコロコロ転がす奴でした。



ボール式マウスってゴミが溜まると全然動かなくなるので、作業中イライラするんです。
しかも本部からから貸されているものなので、自前のマウスを使えないんですよね・・・。
発注漏れがあるとキレそうになる
発注漏れとは店舗が弁当の発注を忘れてしまうこと。
発注を忘れた旨の電話がかかってきた場合、その数が分かるまで作業は一時中断となります。
この時は1分1秒を争う時間帯である場合が多いので、かなりきついことになります。
作業は遅れるし、漏れた分は別にシステムで処理しなければならなくなるしで工場側にとっては迷惑な話でしかありません。
上司も断ればいいものを、いい顔を見せたくて安請け合いしてしまうので嫌になりますね・・・。
芸能人監修の商品が出るとげんなりする
たまに芸能人が監修したコラボ弁当が発売されることがありますが、あれが来るとげんなりします。
ああいった商品は食材数も工程も多いので、作るのに非常に時間がかかって面倒だからです。
コラボした割に売れ行きも「そこまで増えてるのか・・・?」って感じなので、あまりいい印象がありませんね。
YouTuberが紹介した商品を多く作るように指令が来る
今の時代YouTuberの存在も無視できません。
YouTuberがたまにコンビニ弁当のおすすめ動画をアップすることがありますが、翌日にはその商品を多めに作るようにという指令が本部から来ました。
社員一同がめんどくせぇなという雰囲気を醸し出していたのを覚えています。
外国語を勉強するように言われる
現在の工場は慢性的な人手不足であり、その解消のために導入されているのが外国人技能実習生です。
筆者のいた工場でも結構な数の中国人が作業に入っていました。
そのため社員にはコミュニケーションのために、中国語を勉強するためのテキストが配られていましたね。
ちなみにそんな技能実習生たちと一緒に作業するおばちゃんもすごいなと思いました。
求人が常に出ている
そんな人手不足な状況なので、求人募集のお知らせが常に出ています。
地元の求人情報はちょくちょくチェックしているのですが、筆者のいた食品工場が掲載されていない日はありませんね。
よく言われることですが、常に求人を出しているような会社はブラック企業の可能性が高いので注意しましょう。
夏の天気予報を見るのが怖い
夏の暑い日は冷たい麺の発注が一気に跳ね上がるので、事務の人間も夜中までライン作業に駆り出されます。
そのため5月に入ったあたりからは「気温が高くならないでくれ」と願うようになります。
天気用法を見るときはすごく怖い思いをしながら確認していましたね。
現場社員の作業服は1日でものすごく汚れる
現場社員の制服は1日でめちゃくちゃ汚れます。
牛カルビ弁当などのタレを塗る作業で、タレが服にかかってしまうんですね。
時間がいっぱいいっぱいなので、服のことなんか気にせずどんどん塗っていかないと間に合わないのです。
制服は毎日替えられるのですが、クリーニング代は給料から毎月天引きされていました。
炊飯の社員はお酢臭い
炊飯を担当している社員はお酢臭い時があります。
酢飯の製造もおこなっているので、その匂いが移ってしまうんですね。
事務仕事をしている最中に酢の匂いがしてくると「あっ、炊飯の人が来た」と分かるようになります。
製造前に番重を確保
ライン作業の一番後ろ担当の人は、作業前に番重(弁当を入れるケースみたいなもの)を確保するのが重要になります。


もし忘れてしまった場合、作業中に取りに行かなければならなくなるため、どんどん弁当が溜まってしまうわけです。
ラベルがうまく貼られずに弁当が溜まっていく
後ろ担当の人はラベルがちゃんと貼られているかチェックする役目も担っています。
ここで機械の調整が甘いと、狙った部分にきちんとラベルが貼られないこともあるのです。
そうなると貼り直しの手間が発生するので、その分余計な時間がかかることになります。
もちろんその間にも弁当は流れてくるので、新しく来た弁当はとりあえず作業台に一時的に乗せて、あとから処理することになります。
そのため作業台に処理待ちの弁当がこんもりと溜まっている光景をしばしば見ることができます。
部署同士は敵
どの部署も常にいっぱいいっぱいであるため、基本的に「自分のとこさえよければそれでよい」という認識です。
なので現場社員がやりたくないことや面倒なことは、大体事務に回ってきます。
製造事務はいつも貧乏くじを引く役割でしたね。
常に辞めてやろうと考えるようになる
そんな職場環境なので、辞めたくなると考えるのは自然なことです。
まともな考えを持っている人なら、働きだしてから数カ月もたてば辞めたいと思うことになるでしょう。
よっぽどメンタルに自信がない限りは、就職先に食品工場を安易に選んでしまうのはおススメできません。
ここのコンビニは使わないぞと心に誓う
こうなってくると「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の精神でそのコンビニ自体が嫌いになってきます。
なので売り上げに貢献しないためにも、そのコンビニは絶対使ってやるものか!と心に誓うのです。
筆者も辞めてからはそのコンビニの弁当を買いに行ったことはありません。(人からもらった時は食べますが)
パチスロ好きが異様に多い
地方だからという理由もあるかもしれませんが、パチスロ好きが異様に多いです。
周りの人が話している雑談の8割位くらいはパチスロの話題でしたね。
転勤してきた人には「娯楽が無いからパチスロを楽しめるようになれ」と助言されていたくらいです。
筆者はギャンブルには疎いので、よく分からない単語が飛び交っていましたね。
現場を知らない偉い人の助言
たまに本部からえらい人が視察に来るのですが、改善点を指摘してくることが多いです。
しかし現場のことを良く知らない人たちですから、現場からしたら
「仕事間に合わなくなるだろ!」という指摘ばかりです。
言うだけ言って帰っていく偉い人達は、本当にめんどくさかったですね。
マスクをしているから素の顔を良く知らない
コロナでマスクが普通の世の中になりましたが、それ以前から工場はマスク着用必須なので相手の目元くらいしか見えません。
なので相手の素の顔がどんな感じなのかは、同じ部署でも意外と知らなかったりします。
ネームプレートで相手を判断する
ではどうやって相手を判断するのかというと、ネームプレートを使います。
腕のところにネームプレートを差すのですが、時々差していない日人がいる場合「誰だこいつ?」となる時もありました。
帰りにたまたま会ってこんな顔だったんだと気づく
たまたま帰る時間が合った時に素顔を見て、「この人こんな顔してたんだ」とわかります。
筆者も同じ部署の女の子の素顔を見たのは、入社してから1年くらいたった後でしたね。
気が強い奴が上に行く
食品工場はブラックな職場なので、メンタルが弱い人はすぐに辞めていきます。
食品工場で出世を目指すなら、メンタルの強さはとても重要です。
上司に怒られても歯向かうぐらいの気概を見せてやりましょう。
パートのおばちゃんの圧が半端ない
社員だけでなくパートのおばちゃんも気が強いです。相手が社員であってもガツガツ文句を言ってきます。
ちょっとでもこっちの仕事が遅れればクレームを入れてくるので大変でしたね。
食品工場でやっていきたければ、おばちゃんと仲良くするのはとても大事なことになります。
休憩中のおばちゃんは密でうるさい
食品工場の8割くらいはおばちゃんなので、休憩時間はおばちゃんたちの雑談でかなりうるさくなります。
休憩中静かに過ごしたいなら、自分の車で昼食を食べたりするなどの工夫が必要となります。
イベント時は短期バイトでごった返す
年末年始や節分といったイベント時は短期バイトの学生たちで工場内がごった返します。
バイトが多すぎて手持無沙汰な人も出てくるくらいです。
そしてこちらもおばちゃんたちに負けず劣らずのうるささ。
筆者は休憩中は静かに過ごしたい派だったので、この時期は我慢の日々でしたね。
友人とのスケジュールが合わなくなる
食品工場は24時間365日の営業なので、一般的な企業とは休みが大きく異なります。
なので普通に働いている友人とは、なかなかスケジュールを合わせるのが難しくなります。
友人と遊ぶのが好きな人には辛いかもしれませんね。
太る
太ります。
食品工場には「検食」という業務があります。
味や見た目に問題がないか食べて調べるというものですが、毎日やってるとそりゃ太ります。
量は一口食べるくらいでいいのですが、筆者のいたところでは50品目以上の商品を作っていたので合わされば大量になります。



入社当時は痩せてた人が、数年後には100kg越えの巨漢になっていました。
ちなみにその人は睡眠時無呼吸症候群になって、CPAPが必要になってました。
コンビニ弁当が食えなくなる
そんなコンビニ弁当まみれの毎日なので、もう見るのも嫌になってきます。
ある炊飯の社員さんは10年近く米を炊き続けた結果、体が米を受け付けない体質になってしまったそうな。
(その後炊飯担当から外れたことで、少しずつ回復はしたようです。)
捨てられる食材がとてももったいなく感じる
食品工場で誰もが驚くことが、食材が大量に捨てられていることです。
ゴミ捨て場がいっぱいになるくらい捨てられます。
賞味期限のきていない、食べられるようなものでも必要なければどんどん捨てられます。
日本人は「食べ物を捨てるのはもったいない」と教わってきているので、この光景には罪悪感を感じずにはいられないでしょう。
そのうち生ごみ以上の感想は出てこなくなる
そんな捨てられる食材が生ごみにしか見えなくなったら、いっぱしの食品工場員の仲間入りです。
1日経つと靴底の溝にご飯がこびりついている
工場内はラインから落ちた食材がそこら中に散らかっています。
ご飯も落ちてるので、歩いてると踏んづけてしまいがちです。
「ぐにゅう」って感触がして、犬のフンを踏んづけた時に近いですね。
業務終了後は靴を洗って、ご飯を落として帰りましょう。
出会いはない
食品工場は閉鎖された世界なので、出会いには期待できません。
毎日残業で休日にであるく気力もなくなるので、外で恋人をつくるのも難しいでしょう。
就職するなら恋愛を始められないことを覚悟しておいた方がよさそうです。
食品工場あるある:まとめ


以上が食品工場あるある50選になります。
あなたのイメージと比較してどうだったでしょうか?
合っていたにせよ、想像からかけ離れていたにせよ、読む前よりも解像度は上がったのではないかと思います。
バイトや就職で食品工場を選ぼうと考えた時は、この情報を思い出して参考にしてみてください。

