うちの婆ちゃんが近所の都市伝説になりかけた話

以前に私の祖母がかなり過干渉な人だったということを書きました。

今回はそんな祖母の過干渉から起きた

とあるエピソードのお話です。

子離れはちゃんとしようね

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うちのばあちゃんが都市伝説になりかけた話

それは私が社会に出始めたばかりだったころ、

新卒で入った会社を3カ月で辞め(ダメ人間)

若干のニート期間を経て、次の会社で働いていた時のことでした。

(ちなみにその次の会社というのがコンビニの食品工場です。)

パートとして入社し、働き始めてから数か月後

上司から「残業をしてくれないか」と頼まれました。

新しい会社に入ったばかりで、

まだ社会というものがよく分かっていなかった私は

「まぁ残業があっても仕方ないよな・・・」

と、(本当は嫌でしたが)それを引き受けました。

まぁ、そのあと10年以上定時で帰ることができるほうが

難しい生活になっていくわけですが、また別の話。

私は諦めつつも残業のある生活を続けていたわけですが、

それを快く思わない人物がいました。

そう、過干渉なうちの祖母です。

孫が定時で帰ってこないことに大層不満を持った祖母は

まず、会社に電話をかけようとしたそうです。

しかし、過去の経験から

祖母がそんな恥ずかしい行為を取るであろうことは

予想できていました。

幸いにも電話に関しては、

母が全力で止めることにより、

実行に移されることはありませんでした。

しかし、祖母の心配性がこれで収まるわけもなく。

次にとった行動はなにかといえば

「夜中帰ってきそうな時間に近所を徘徊すること」でした。

上図は自宅の近所の大体の地図

そして青い矢印が私の帰宅ルートです。

電話を封じられた祖母は、

私が帰宅する付近の時間になると

図の赤丸の交差点あたりまで出張ってきて

帰ってきているかどうかを確認しだすようになりました。

帰ってくる時間は大体決まっているとはいえ

毎回ピッタリ同じ時間ではありません。

一度出てきて帰宅してくる車が確認できないと

一旦家に戻り、また数分後に確認しに来る・・・。

これを繰り返しました。

何度も。何度も。何度も。

このころの祖母は、まだ認知症を患っていはいません。

そんな行為が数日続けられていた頃、

この奇行がついに近所の噂になり始めます。

夜中に近所を徘徊する老人が出てきているらしい、と。

「このままでは、地域で危険人物扱いされてしまう・・・」

その危機感を抱いた私と母は、祖母を𠮟りつけ

なんとかこれを止めることに成功し、

事なきを得たのでした。

心配性も行きすぎるとこのような困ったことになります。

過干渉には十分気を付けましょう。

@acerola_vitamin

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